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ServiceNowハッカソン2024開催レポート

New article articles in ServiceNow Community · Sep 12, 2024 · article

去る2024年9月9日、ServiceNowの開発者向けイベント「ServiceNow Japan Hackathon 2024」が開催されました。開催のたびにご参加いただく開発者の数が増え、今年も過去最多となる48チーム、265名のご参加があり、2023年の開催時 ServiceNowハッカソン2023開催レポート - ServiceNow Community 年の参加者 | 2023年 31チーム、194名)に比べて、ServiceNowエコシステムが急成長していることが伺えます。

熱気冷めあらぬ運営チームより、開催レポートをお届けします。

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ハッカソンとは

ハッカソンとは、ハック(hack)とマラソン(marathon)を掛け合わせた造語です。エンジニアが、限られた時間の中で、アプリケーションのアイデアを考え、プロトタイプアプリケーションを開発し、プレゼンテーションとして競うコンテストイベントです。

ServiceNow Japanでは、2018年より開催しており、2024年で6回目の開催となりました。

今年のテーマと開催方式

テーマ… PUT AI to Work

AIをビジネスに組み込んだNow Platform を活用して未来の業務や社会課題を解決するアプリを具現化し、グローバルアップコンテスト参加を目指します。

本テーマにおける…

  • AIの定義:ServiceNowのAI機能(Now Assisit)、サードパーティ製AI、生成AIとの連携

本年は複数のイベントで構成されており、半日のオンライントレーニグセッションLearning Day、1次選考としてアイディアの内容を競うためのIdeathon、本選に通過したチームのみ実際のアプリ開発を行いHackathonとしてプレゼンを競う形での開催となります。

Learning Day では、ServiceNowのAI機能であるNow Assist 、アジャイル開発手法Now Create、Now Learningで自己学習できるラーニングパス 、課題発見のためのデザイン思考フレームワークの4つのセッションを実施しました。

予選アイデアソン

48チームの応募がありました。

応募いただいたチームのアイデアは、僅差で、どのチームもハッカソンに進んでいただきたかったのですが、心苦しくも20チームの通過チームを選ばせていただきました。

ハッカソン

赤坂インターシティコンファレンスにて開催しました。会場には本選参加20チーム 114名及びアイデアソンに参加した一部の13チーム40名、合計154名の方に参加いただきました。

ServiceNow Japan 合同会社 執行役員社長 鈴木正敏も会場に駆けつけ、参加チームに激励のメッセージをお届けしました。

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入賞チームを発表します!

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1位:アクセンチュア株式会社 / NowGuys /Now Nurse

2位:デロイトトーマツコンサルティング / にゃうサポート/ サービスにゃう

3位:アクセンチュア株式会社 / チームAIH/ WatchNow

入賞

4位 株式会社トランスコスモス・デジタル・テクノロジー / TCDT Explorers / Now Initiate ​[プロジェクト提案の自動化]

5位 デロイトトーマツコンサルティング合同会社 / 新選デロイト組 / Recovery Now [震災復興]

6位 株式会社NTTデータ / Salon de Now / UnifiedCare Hub [医療]

7位 富士通株式会社 / NoAbandon-Now / NoAbandon-Now [インバウンド]

8位 株式会社トヨタシステムズ / チームTS / Smart Route​ [再配達]

特別賞

PUT AI to WORK賞株式会社NTTデータ / Salon de Now

イノベーション賞アクセンチュア株式会社 / NowGuys

テクノロジー賞デロイトトーマツコンサルティング / にゃうサポート

コスチューム・ユニフォーム賞 株式会社JERA / Jジュニア /TaskShare

アイディア賞 広島大学 / 広島大学アカデミックチーム / Education Butler

審査チーム総評

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準備の過程でチームの結束が強まったり新しい体験や学習の機会を得られたり成長する機会に繋がっていれば嬉しいです。

Hackathon 24では、2024年の世相を反映するような課題にチャレンジするチームが多く見受けられました。1月に能登半島地域を襲った地震があったことから、防災や減災に関するテーマ、インバウンドの増加に伴う旅行や空港、電車での課題。後継者不足や米不足から農業の課題、コロナ禍以降伸び続けるEC取扱量や人材不足からくる再配達の課題、ますます進む高齢化から医療、フードロス、地域社会の課題、教員の成り手不足といった多種多様なテーマを選択されました。「AIと自動化」がテーマで実施した2023年は「翻訳業務」の課題もありましたが、今年はインバウンド問題に昇華されていったようです。

また、Workの観点でみると、コロナ禍以降続くリモートワーク、メンタルヘルス、キャリア開発や、社内のメンターシップ、AIを使ったServiceNow開発の自動化など、まさに、明日にでも提案ができる喫緊のテーマが並びました。ServiceNowのサービスカタログ、ナレッジベースやVirtual Agent等を活用して、「仕事」の枠におさまらない多様な活用方法のご提案をいただきました。

地域の課題などは自治体にすぐ提案できそうなアイデアもありぜひ今回のアイデアを実際のソリューションにまとめあげてビジネス提案で役立てたり、World Forum のブースでデモとしてご紹介をご検討いただければと思います

World Forum: Tokyo にて入賞チームのプレゼンテーションを実施

本開催レポートをご覧いただき実際にどんなアプリケーションが披露されたのか関心を持たれた方は、2024年10月15日、16日に開催予定のServiceNow World Forum: Tokyoにご参加ください。Day 2セッションにて上位3チームが、プレゼンテーションを披露します。

PUT AI to WorkをテーマにServiceNow を未来の業務や社会課題の解決にどう活用できるかヒントが満載のセッションです。

Sweet Heart Project

ハッカソンは社会課題の解決もひとつのテーマです。会場では、DE&I(Diversity, Equity & inclusion )の取り組みの一環として、Sweet Heart Project からスイーツを取り寄せ、来場者に美味しく社会貢献に参加してもらいました。

参加者からの参加レポート

参加チームからの参加レポートを募集しております。

こちらにリンクを掲載しますので、ぜひ事務局 communityjp@servicenow.comまでご連絡ください。

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https://www.servicenow.com/community/japan-blog/servicenow%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AB%E3%82%BD%E3%83%B32024%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88/ba-p/3041129