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【プラットフォーム設計:基礎】Part 5: 継続的な最適化 🔄

New article articles in ServiceNow Community · Aug 29, 2025 · article

ServiceNow Impact Platform Architect の児島です。

プラットフォーム設計の重要性に関して、Part 5 です。

Part 4 は 👉 こちらです。

ここまで「都市計画」「成功する都市と失敗する都市」「OOTBとカスタマイズのバランス」を整理しました。

今回のテーマは、都市の持続的な成長=継続的な最適化 です。


🏘 都市のリノベーション

都市は完成がゴールではありません。

  • 道路は拡張され
  • 建物はリノベーションされ
  • 老朽化した施設は建て替えられる

➡ ServiceNow も同じで、リリースは完成ではなくスタート地点

導入直後が最もフレッシュな状態ですが、そこから維持と改善を繰り返すことが価値を伸ばす鍵になります。

🌱 定期的な見直し

都市も定期的に交通量調査や耐震診断を行い、必要に応じて修繕や拡張を実施します。

  • 新しい道路の需要
  • 人口の増減
  • インフラの老朽化

👉 ServiceNow でも同様に、業務と仕組みのフィット感を 定期的に診断 しましょう。

「導入時の最適」が、数年後も最適とは限りません。

🚀 OOTB進化の取り込み

標準機能は都市のインフラ改修のように進化を続けています。

  • 古い建物を耐震基準に合わせて建て替える
  • 新しい高速道路を敷設して渋滞を解消する

➡ ServiceNow では、OOTB 機能の進化を積極的に取り込むことで 不要なカスタマイズを縮小 できます。

結果として、将来的な運用負債を軽減し、持続可能な基盤を維持できます。

成功する都市の共通点

  • 定期点検とメンテナンスを怠らない
  • 古い仕組みは思い切って更新する
  • 都市全体の調和を優先する

👉 ServiceNow でも、これと同じ姿勢が成功の鍵です。


まとめ

都市と同じく、ServiceNow も「完成」ではなく「進化」する前提で捉えるべきです。

  • 定期見直し で仕組みを業務に合わせる
  • OOTB進化 を取り込み、余計なカスタマイズを減らす
  • 持続可能な基盤 を保ち続ける

これにより、コストを抑えつつ価値を最大化できます。

👉 次回は、都市運営になぞらえて、具体的な改善サイクルや実践例 を紹介します。

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https://www.servicenow.com/community/japan-blog/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E8%A8%AD%E8%A8%88-%E5%9F%BA%E7%A4%8E-part-5-%E7%B6%99%E7%B6%9A%E7%9A%84%E3%81%AA%E6%9C%80%E9%81%A9%E5%8C%96/ba-p/3362408