【ServiceNowトレーニングコースご紹介】ServiceNow Fundamentals 潜入レポート
こんにちは、ServiceNow Training & Certificationチームです。
ServiceNowが提供するトレーニングコースの中でも特に人気のある、「ServiceNow Fundamentals (ServiceNowの基礎)」のご紹介をしたいと思います。これからServiceNowを学び始める技術者の方に最適な3日間の入門レベルのコースです。
「ServiceNow Fundamentals」コースでは、ServiceNowのプラットフォームの基礎知識を学びます。プラットフォームとは下の図の中央部分を指します。アプリケーションの開発および実行基盤であり、コアの部分、まさにServiceNowそのもの。このプラットフォームがどんな機能を提供するのか、どのように使うのか、何ができるのか、を理解できるようになることを目標としています。この後に続く他のトレーニングコースを受講するために必要な知識を身に着けるコースでもあります。
そんなほぼ毎回満員御礼のコースの受講を検討されている方のお役に立つべく、実際のクラスルームに潜入してまいりました!
2020年1月現在、都内2カ所(今後ServiceNow本社での開催も始まる予定)がトレーニング会場となっていますが、今回は新橋会場での開催です。さすがサラリーマンの街、安くておいしいお店が多そう。まだ朝ですが、すでにお昼休みが楽しみです♪
会場にはPCがあらかじめ用意されています。これを使ってもいいし、自分で持参したPCを会場のWi-Fiに接続して使ってもOKです。自分のPCを使う方はあらかじめChromeを使えるようにしておいてくださいね。
2. どんな人が教えてくれるの?
いよいよ開始時間になり、今回の担当講師の紹介があります。このコースはServiceNow社認定トレーニングパートナー企業の、さらにインストラクター認定プログラムで認定された講師が担当することになっています。
今回は、NTTラーニングシステムズのK講師が担当します。ServiceNowの知識だけではなく、ServiceNow製品のベースとなっているITIL®を始め幅広い知識と経験があるとのこと。どんな質問にも優しく答えてくれそうな雰囲気で安心します。
3. どんな人が参加しているの?
講師の紹介、会場の案内などのあとは、参加されている方にも簡単に自己紹介をしていただくみたいです。どんな方が参加されているのか興味がありますね…!
今回のクラスは、新卒入社1年目です!という方も、ベテランの風格漂う方もいらして、年齢層は幅広いです。また、ServiceNowのユーザー企業の方も、パートナー企業の方もいらっしゃいますし、普段の業務内容(提案活動からインフラ運用まで)や技術的なバックグラウンド(Webデザインからネットワーク構築まで)も本当にみなさんさまざまです。
必要な前提知識は特にありませんが、以下があるとさらに理解が深まります。
- ITIL®:このコースではITSMアプリケーションを例にとってプラットフォームの機能を学習するため、インシデント管理、構成管理などの用語を知っているとスムーズに内容が入ってきます。
- 英語:オンラインドキュメントやユーザーコミュニティなどの情報源は英語なので、読めるとより多くの情報にアクセスできます。また、後続のコースでは英語テキストを使うものがあります。
4. どんなテキストを使うの?
電子テキスト(日本語)を使用します。トレーニング実施の数日前に受講者に直接メール(英文)が送られますので、そのメールにあるライセンスコードを使って電子テキストを取得してください。テキスト取得手順(日本語)も別途メールで送られるのでご安心を。
Webブラウザでも読めますが、クライアントアプリを使うとオフラインでも読めます。電子テキストについて詳しくはこちらでご確認ください。主な機能は以下の通りです:
- メモの書き込み(OneNoteへの送信や印刷が可能)、蛍光ペンでのハイライト
- キーワード検索
- 読み上げ
何より重くない、保管に場所をとらないのが電子テキストの良いところです。タブレットやKindleに入れておくと通勤などちょっとした隙間時間に勉強できるのもうれしいですね。
5. どんな内容なの?
いよいよ、テキストを開いて講義が始まります。
このコースは全部で6つのモジュールから成っていて、ところどころハンズオン演習が挟まれています。演習ではシナリオと課題が与えられ、テキスト内の手順に沿って実施していきます。早速、目次に沿って各モジュールを見ていきましょう(2020年1月時点の内容です。今後変わることがあります)。
はじめに:ServiceNowストーリー
ServiceNowとはどんなものか。何を目指しているのか。これからServiceNowジャーニーを始められるみなさんへのメッセージです。
モジュール1 ユーザーインターフェースとナビゲーション
ここでは主に画面操作の基本を学びます。どんなメニューがあり、自分が行きたいところ、見たいものへどのようにアクセスするのか。リストやフォームなどデータを扱うインターフェースの使い方も練習します。
モジュール2 コラボレーション
以前、ある人がServiceNowを「チームスポーツとしてのタスク管理」と表現しており、なるほどね~!と思ったことがあるのですが、この章ではまさに、なんらかのタスクが発生して、それを時には部門を超えて迅速にパスを回しながらゴールまで持っていくという一連の流れとそれを実現するための機能をカバーします。
モジュール3 データベース管理
ServiceNowはデータベースでできています。この章ではデータをどのように扱うのかを学習します。データを格納するテーブルの構成、データへのアクセス制御機能や、データをインポートする方法をハンズオンで練習します。ボリュームのある演習課題が多く、教室の中は「うーーん?」と唸る声や「やっとできたー!」という喜びの声が聞こえてきます。わからないところは講師もサポートしますよ。頑張って!
モジュール4 セルフサービスとプロセスの自動化
多くの人はメールや電話でのやり取りをすることなく、すぐその場で解決できた方がハッピーです。そんなユーザーの自己解決をサポートするセルフサービス機能を学びます。また、サービス提供において手作業を減らしスピードを上げるための自動化機能もカバーします。ユーザーのエクスペリエンス向上にフォーカスした、非常に「ServiceNowらしい」トピックに触れていただきます。
モジュール5 開発の概要
開発者向けトレーニングコースは別に存在しますが、簡単なカスタマイズ方法やスクリプトの種類などは開発を担当されない方も理解していただきたい内容です。条件によって表示を変えたり、メッセージを出したりする方法をハンズオンで練習し、さらにその作業内容の保存や移行の方法について学びます。
モジュール6 総仕上げプロジェクト
ここまで学習したことを生かして、シナリオに沿った一連の管理タスクを実際にやっていただきます。テキストを見返したりオンラインドキュメントなどを参照しながら、自分の理解度をはかり良い復習の機会にしてください。
6. 資格は取れるの?
このコースを受講すると、認定システムアドミニストレーター(CSA)試験の申し込みに必要なバウチャーコードを取得できます。これを使ってCSA試験にチャレンジしてみてください。試験については以下の記事を参照ください。
今回の潜入レポートが受講を検討されている方の参考になれば幸いです。
今までServiceNowに触れたことがない方にぴったりのトレーニングコースですので、ぜひ受講してみてください(お申し込みはお早めに)。
私たちもみなさまのServiceNowジャーニーの第1歩にご一緒できることをたいへん嬉しく思います!
現場からは以上です。
https://www.servicenow.com/community/japan-blog/servicenow%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%94%E7%B4%B9%E4%BB%8B-servicenow-fundamentals-%E6%BD%9C%E5%85%A5%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88/ba-p/2270305